アークロード プライベートサーバーの作成方法メモ2

Tuan565という人?の作ったWindows Server 2003を使った作成済みサーバーの起動と接続の方法。
自分でサーバー環境を作る必要がないので、サーバーを起動して接続するだけです。
こちらのほうがはるかに簡単です。
http://www.tuan565.com/2012/11/server-archlord-arisen-offline-cai-san.html
記事は上記URLですが、よくわからない言語なので説明します。


サーバーデータ(Archlord.7z)
ライアントデータ(ArchlordClient.7z)
サーバーデータとクライアントデータは7zという形式で圧縮されているので展開します。
サーバーデータの展開パスワードはtuan565.blogspot.com
クライアントデータの展開パスワードはtuan565

VMWareという仮想マシンを起動するソフトが必要なのでインストールします。

サーバーデータを展開すると、VMWareで再生可能なファイルが出てくるので、
VMWareで起動します。
VMWareをインストールしてあれば、
Archlord.vmxというファイルをダブルクリックで起動できます。
WindowsServer2003が起動します。

ログインアカウントはtuan565
パスワードはmbnqです。

デスクトップに
1_Start_Login_srv
2_Start_Relay_srv
3_Start_World_srv
の3つのショートカットがあるので、順番にダブルクリックして起動します。
黒い画面に紫色の文字がたくさん出てきます。
IP Block を使っているか、IP Blockを使っていないかを聞かれるので、
Use IP Blockに対してはnを押してエンター、
Not Use IP Blockに対してはyを押してエンターを押して進みます。
なにやらStart Server みたいな文字が出ていれば起動しているみたいです。


その状態のまま、元のパソコン画面に戻って、クライアントデータのフォルダの中の
「arisen.bat」ファイルをダブルクリックします。
バッチファイルには接続先IPアドレスが書いてあり、
今立てたサーバーのIPアドレスに接続されます。

ログイン画面が表示されたら、
アカウント:mbnq
パスワード:mbnq
を入力してエンターを押すと、ログインできます。

画像右下のウィンドウは、データベースのアカウント情報ですが、
アカウント:kont
パスワード:kont
でもログインできるアカウントがあるようです。
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